開場から４３年を迎えるジャパンクラシックカントリー倶楽部は、この春、クラブハウスの大改修に着手し、風格と高級感あふれる空間に生まれ変わります。

進入路の両サイドに設けられる背丈より高い重厚な門柱は外界との境界線となり、ここを抜けると非日常時間がスタート。茶褐色のレトロな岩壁と格子が印象的なクラブハウスが姿を現し、期待感と高揚感は最高潮に。クラブハウス内はダークブラウンを基調としたうえで、木目調の素材とオレンジ色の間接照明をふんだんに使用し、モダンながらも落ち着いた居心地の良さを追求しています。統一されたコンセプトによってリニューアルされるフロント、男性浴室、女性ロッカー、男女御手洗い、レストラン、コンペルーム、２階談話室は、倶楽部が刻んできた歴史と風格を一層引き立たせ、名門と呼ぶにふさわしいニュージャパンクラシックへと変貌させます。

▼クラブハウスリニューアル特設サイトをみる
http://www.japanccc.jp/renewal/

旧年中は信和ゴルフグループゴルフ場に格別のご愛顧を賜りまして誠にありがとうございました。

コースクオリティにこだわる当グループでは、コースメンテナンスの充実やワングリーン改造などにより、年々そのクオリティを高めて参りました。それと共に、倶楽部に訪れるお客様の期待を裏切らない居心地の良い空間作りと心を込めたサービスの提供を目指しております。

本年は開場から４３年を迎えるジャパンクラシックカントリー倶楽部のクラブハウス改修に着手いたします。信楽カントリー倶楽部杉山コースのクラブハウス改修に引き続き、モダンながらも落ち着いた居心地の良さを追求し、気品と風格漂う大人の上質空間に生まれ変わります。この春には倶楽部が刻んできた歴史と風格を一層引き立たせ、名門と呼ぶにふさわしいニュージャパンクラシックへと変貌させます。

当グループが半世紀以上の長きにわたって培ってきた伝統を受け継ぎながら、これまで以上にメンテナンスの行き届いた「高品質なゴルフコース」ならびに風格と高級感あふれる「上質な空間」、おもてなしの心を込めた「上質なサービス」を今後も継続してご提供できるよう努めてまいります。

本年も倍旧のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

平成二十九年　元日

株式会社信和ゴルフメンテナンス

代表取締役社長　國府宏匡